ゴルフコンペ景品の選び方

景品はコンペの満足度を最後に決めるピースです。 会費からの予算配分、順位別のおすすめ、そして「豪華さ」より大事な3原則を幹事向けにまとめました。

予算の立て方

景品総額の目安は会費収入の6〜8割。 残りは表彰式のドリンクや雑費、急な人数変動のバッファに回します。 例えば12人×会費3,000円なら、景品総額は25,000円前後が適正ラインです。

注意点はひとつ、現金・金券は避けること。 集めた会費を成績に応じて現金で分配する形は賭博とみなされるリスクがあり、 会社コンペでは税務の扱いも面倒です。品物かカタログギフトなら堂々と表彰できます。

順位別のおすすめと配分

予算配分定番の景品ポイント
優勝総額の2〜3割高級肉(目録)・カタログギフト・有名店グルメ見栄えの写真が撮れるものだと表彰式が映える
準優勝・3位各1割ゴルフボール1ダース・タオルギフト・お米実用品が喜ばれるゾーン
ラッキーセブン・飛び賞各5%お菓子詰め合わせ・コーヒーギフト中位の人の楽しみを作る
ブービー賞1割実用品+笑える一品の組み合わせ「下から2番目が一番得」の空気を作る
ブービーメーカー〜5%ネタ系(でか過ぎるボールなど)笑って受け取れるものに。実用品を1つ添えると優しい
ニアピン・ドラコン各5%ボール1スリーブ・グローブ本数が多いので単価は抑える
お楽しみ賞(大波賞など)各5%入浴剤・タオル・靴下などの小物誰に当たるか分からない賞。軽くてOK
参加賞(全員)1人300〜500円ボール1スリーブ・マーカー・ティー「全員が持って帰る」が次回の参加率を作る

外さない3原則

  1. 持ち帰りやすい —— 電車の人・この後予定のある人がいます。大物は目録+後日配送に。紙袋の用意も幹事の格を上げます
  2. 万人受けする —— 好みが割れる物(強い香りの物・サイズのある衣類・酒類)より、食品・タオル・ボールが安全圏。 お酒は飲まない人がいる前提で避けるか選択制に
  3. 表彰式で画になる —— 優勝景品は掲げられる・写真に撮れるものを。 「肉の目録」が定番なのは、表彰式で一番画になるからです

買い出しのコツ

  • ネット注文は1週間前まで。届かないリスクを当日に持ち込まない
  • ゴルフボールは参加賞・ニアピン系で複数使うのでまとめ買いが効率的
  • ブービー系のネタ枠はドン・キホーテや100円ショップが宝の山
  • 領収書は全部保管。後日の会計報告が次回の信頼を作ります

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よくある質問

景品の予算相場は?

会費(1人2,000〜5,000円)×人数の6〜8割を景品総額にするのが目安です。12人×3,000円なら景品総額25,000円前後。配分は優勝に2〜3割、準優勝と3位に2割、ブービー系に1〜2割、残りをお楽しみ賞と参加賞に回すとバランスが取れます。

現金や商品券を景品にしてもいい?

避けるのが無難です。参加費を集めて成績に応じて現金・金券を分配する形は、賭博とみなされるリスクがあります。会社のコンペでは税務上の扱いも面倒になりがちです。品物(またはカタログギフト)にしておけば、その心配なく堂々と表彰できます。

参加賞は必要?

あると満足度が大きく変わります。1人300〜500円のゴルフボール1スリーブやマーカーで十分です。「全員が何かを持って帰る」状態を作ると、スコアが崩れた人にも良い思い出が残り、次回の参加率に効いてきます。

景品はいくつ用意すればいい?

「参加者の半分以上に当たる」が目安です。順位系(優勝・準優勝・3位)+ブービー系2つ+ニアピン・ドラコン+お楽しみ賞(大波賞など)2つ+全員参加賞、が12〜16人コンペの定番構成です。賞の種類は賞一覧の記事も参考にしてください。

景品選びで一番の失敗は?

「豪華だけど持ち帰れない」です。大きな家電や冷凍便が必要な生鮮品は、電車で来た人やこの後予定のある人を困らせます。かさばる物を選ぶなら目録+後日配送にするか、紙袋を人数分用意しておきましょう。

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