順位系の賞
| 賞 | 対象 | メモ |
|---|---|---|
| 優勝 | ネットスコア1位 | ハンデ戦(新ペリア等)ならネット、ガチ勝負ならグロスで |
| 準優勝 | ネットスコア2位 | |
| 3位 | ネットスコア3位 | |
| ラッキーセブン賞 | 7位 | 中位に山を作るお楽しみ賞。「7」にちなんだ景品だと気が利く |
| 飛び賞 | 5位・10位・15位など | 5位刻みが定番。人数に応じて調整 |
| ブービー賞 | 下から2番目 | 狙えない位置だからこそ賞にできる。景品はそこそこ豪華でOK |
| ブービーメーカー | 最下位 | 表彰式の発表は最下位から始めると一番盛り上がる |
順位系の主役は実はブービー賞です。 「下から2番目」は狙って取れない絶妙なポジションで、 初心者でも当たるチャンスがあるからこそコンペの賞として定着しました。 英語の booby prize(最下位への賞)が日本に入る際、 豪華景品を狙ってわざと負ける人を防ぐために1つ繰り上がった、と言われています。
技能系の賞
| 賞 | 対象 | メモ |
|---|---|---|
| ベスグロ | グロス(素のスコア)最少 | ハンデ戦の「実力No.1」枠。優勝との重複可否は事前に決める |
| ドラコン | 指定ホールで最も飛ばした人 | フェアウェイキープが条件。対象ホールは事前に旗や札で告知 |
| ニアピン | 指定Par3でピンに最も寄せた人 | ワンオンが条件。全Par3を対象にすると見せ場が増える |
| バーディ賞 | バーディを取った人全員 | 本数分の小さな景品を用意しておくと乱獲祭りになる年も |
ハンデ戦では実力者ほど優勝から遠ざかるので、ベスグロは「上手い人のモチベーション」を守る大事な賞です。 ドラコン・ニアピンは対象ホールを増やすほどラウンド中の見せ場が増えます。
お楽しみ系の賞
| 賞 | 対象 | メモ |
|---|---|---|
| 大波賞 | OUT/INのスコア差が最大 | 差6打以上が目安。ジェットコースターぶりを称える |
| 小波賞(水平賞) | OUT/INのスコア差が最小 | 安定感の表彰。初心者にもチャンスがある |
| にじます賞(ゾロ目賞) | グロスがゾロ目(77・88・99・111) | 完全な運。出た瞬間に本人が一番驚く |
| 大逆転賞 | 隠しホール発表で最も順位を上げた人 | 新ペリアならでは。暫定順位→確定順位のジャンプ数で判定 |
| 逆ニアピン賞 | 指定ホールでピンから最も遠くにオンした人 | 乗ったのに遠い、という絶妙な残念さを表彰 |
| 珍プレー賞 | その日一番の珍場面を作った人 | 投票制にすると宴会の話題が一周する |
お楽しみ系はスコアの良し悪しと関係なく当たるのがミソ。 大波賞・ゾロ目系・大逆転賞あたりを入れておくと、 スコアが崩れた人にも表彰式まで楽しみが残ります。
全員が楽しめる賞構成の作り方
- 「半分以上に何か当たる」を目安に —— 12人なら順位系4つ+ブービー系2つ+技能系2〜3つ+お楽しみ系2つで自然に達成できます
- 上手い人しか取れない賞に偏らせない —— 技能系:お楽しみ系は1:1が理想。初心者の「また来たい」は お楽しみ賞が作ります
- 発表は下から —— ブービーメーカー→ブービー→お楽しみ系→3位→準優勝→優勝の順。 最後まで誰が優勝か分からない構成が表彰式を締めます
よくある質問
ブービー賞とは?なぜ下から2番目?
日本のゴルフコンペでは最下位から2番目の人に贈られる賞です。本来英語のbooby prizeは最下位への賞ですが、日本では「豪華なブービー景品を狙ってわざと最下位になる」のを防ぐため、狙いにくい「下から2番目」に贈る文化が定着しました。最下位の人にはブービーメーカーという別の称号が贈られます。
ブービーメーカーとは?
最下位の人のことです。「ブービー賞を作った人(メーカー)」という意味で、日本独自の呼び方です。景品を用意する場合はブービー賞より控えめなネタ系にするのが通例ですが、表彰式では最下位から発表を始めると一番拍手が起こるポジションでもあります。
ベスグロとは?
ベストグロスの略で、ハンディキャップを引く前の素のスコア(グロス)が最も良かった人に贈られる賞です。新ペリアなどのハンデ戦では実力者が優勝を逃すことが多いため、「実力No.1」を称えるベスグロを併設するのが定番です。優勝とベスグロの重複受賞を認めるかは事前に決めておきましょう。
大波賞・小波賞とは?
大波賞は前半(OUT)と後半(IN)のスコア差が最も大きかった人に贈られる賞です。「前半53・後半41」のようなジェットコースターぶりを称えます。逆に前後半の差が最も小さい人に贈るのが小波賞(または水平賞・安定賞)。スコアに関係なく誰にでもチャンスがあるお楽しみ賞の定番です。
賞はいくつ用意すればいい?
目安は「参加者の半分以上に何かが当たる」構成です。順位系(優勝・準優勝・3位)+ブービー系+技能系(ベスグロ・ドラコン・ニアピン)+お楽しみ系(大波賞・飛び賞)を組み合わせると、12人コンペなら8〜10個の賞で自然にそうなります。上手い人しか取れない賞ばかりにしないのがコツです。
賞の判定が大変です。自動化できますか?
できます。バクテンGOLFなら参加者がスマホでスコアを入れるだけで、優勝・準優勝・3位・ブービー・ブービーメーカー・大波賞・大逆転賞などを自動判定します。ニアピン・ドラコンの受賞者管理と、ドラムロール付きの表彰式演出まで無料で使えます。
賞の判定、ぜんぶ自動でやります
バクテンGOLFは優勝・ブービー・大波賞・大逆転賞などをスコアから自動判定。 ニアピン・ドラコンの管理も込みで、結果発表はドラムロール付きの表彰式モード。 この記事の「発表は下から」を演出ごと自動でやってくれます。
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