基本ルール
- 各ホールに1スキン(1pt)がかかっている
- そのホールで単独最少スコアを出した人がスキンを獲得
- 最少スコアが2人以上並んだら引き分け。スキンは次のホールに持ち越し(キャリーオーバー)
- 18ホール終了時、獲得スキン数が最も多い人の勝ち
ルールはこれだけです。ストロークプレーと違って過去のホールの大叩きを引きずらないので、 初心者でも「1ホールの勝負」なら上級者に勝てるのがポイントです。
展開例で見るキャリーオーバーの怖さ
3人(A・B・C)でプレーした場合の例です。
| ホール | A | B | C | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| 1H | 4 | 5 | 5 | Aが1スキン獲得 |
| 2H | 5 | 5 | 6 | AとBが並び持ち越し |
| 3H | 4 | 4 | 4 | 全員並びさらに持ち越し |
| 4H | 5 | 4 | 6 | Bが3スキンを総取り! |
| 5H | 6 | 5 | 4 | Cが1スキン獲得 |
2Hと3Hの引き分けで持ち越された結果、4Hには3スキンがかかりました。 Bはこの1ホールだけで序盤の劣勢をひっくり返しています。 このように「溜まったスキンを誰が取るか」の緊張感が 後半になるほど膨らんでいくのがスキンズのドラマです。
実力差があるときの遊び方(ネットスキンズ)
そのままだと上手い人がスキンを独占しがちなので、実力差がある場合はハンデを入れます。
- 本格派: 各自のハンディキャップをホール難易度(HDCP順)に割り振り、該当ホールはスコアから1打引いて比較
- お手軽派: 「初心者は毎ホール1打引き」「上級者はパー3のみ勝負参加」など組内ルールで調整
- バーディ縛り: 上級者だけ「パー以下でないとスキン獲得できない」制限を付ける方法も
ポイント制で安全に楽しむ
海外ではスキンズは賭けと結びついて語られがちですが、 日本で金銭を賭けると賭博罪にあたるおそれがあります。 スキンは必ずポイントとして数え、勝者には「スキンズ王」の称号や表彰、 最下位には非金銭の罰ゲームで締めましょう。 キャリーオーバーの緊張感はポイント制でもまったく変わりません。 むしろ表彰式で「スキンズ王」を発表するひと枠を作ると、コンペの賞が1つ増えて全員が得をします。
よくある質問
スキンズマッチとは?
1ホールごとに独立して勝者を決めるゴルフの対戦形式です。各ホールに「スキン」と呼ばれる1点がかかっており、そのホールで単独最少スコアを出した人がスキンを獲得。引き分けの場合はスキンが次のホールに持ち越され(キャリーオーバー)、ラウンド終了時に獲得スキン数が最も多い人が勝ちです。
キャリーオーバーとは?
引き分けたホールのスキンが次のホールに上乗せされる仕組みです。例えば3ホール連続で引き分けると、4ホール目には4スキンがかかります。「このホールを取れば一気に逆転」という状況が自然に生まれるのが、スキンズ最大の魅力です。
2位タイでも引き分けになりますか?
なりません。スキンの獲得条件は「単独最少スコア」です。誰か1人だけが最少スコアならその人の勝ち、最少スコアが2人以上並んだ場合が引き分け(キャリーオーバー)です。3位以下のスコアは勝敗に関係ありません。
何人で遊べますか?
2〜4人が一般的です。人数が多いほど引き分けが増えてキャリーオーバーが育ちやすく、ドラマチックになります。1組4人でちょうど遊べるので、コンペの組内サイドゲームに向いています。
実力差があるときはどうする?
ネットスキンズ(ハンディキャップ適用)にします。各自のハンディキャップをホールの難易度順に割り振り、ハンデが付くホールではスコアから1打引いて比較するのが本格的なやり方です。手軽にやるなら「初心者は毎ホール1打引き」のような組内ルールでも十分機能します。
お金を賭けても大丈夫?
日本では金銭を賭けると賭博罪にあたるおそれがあります。スキンは必ずポイントとして数え、勝敗は表彰・称号・非金銭の罰ゲームで楽しみましょう。ポイント制でもキャリーオーバーの緊張感は一切損なわれません。
ホール別スコアを付けるなら、集計まで自動に
バクテンGOLFなら参加者がスマホでスコアを入れるだけで、新ペリアの集計・順位表・ ドラムロール付き表彰式まで全自動。スキンズと相性のいい「ホール別スコア」がそのまま溜まります。
バクテンくじシリーズ
ラウンドを盛り上げるサイドゲーム、他にもあります。全部無料・登録不要。